水道水が肌に与える影響

  • 妊娠してからアトピーが酷くなった
  • 妊娠してから肌のシミが目立ってきた
  • 妊娠してから肌荒れが気になるようになった

など妊娠を機に肌荒れやシミなど目に見える肌トラブルで悩む人は少なくありません。その原因はシャンプーだったり、スキンケアだったりと人それぞれですが、実は水道水も肌荒れの原因となる場合があります

そこで水道水が肌に与える影響として関与するのは水道水の硬度です。

水の硬度の高さで肌荒れのし易さが左右される肌の保湿力が変わってくるのです。

硬度の高い水は肌荒れの原因になりやすい

もし電気ポットを水道水で使用していたら中を覗き、擦っても簡単に落ちない白いものが付着していないかチェックしてみましょう。それはスケールと呼ばれる硬度成分なのでもし付着していれば、その水道水は硬度の高い水!ということになります。

水道水の硬度も日本全国で違いがあります。そのため「実家から他県へ引っ越しをしてから肌荒れが気になりだした」というケースも多々見受けられます。

【硬度の高い水で肌が荒れる原因】
硬度の高い水に含まれる硬度成分が肌に付着するため!

浄水器を使ってもイオンの状態で水に溶け込んでいる硬度成分までは除去できません。この硬度成分は石けんを使って肌を洗った時に石けんカスとして付着します。

石けんカスは水の硬度成分と石けんが結びついて発生するため、これは硬度の低い水を使った時にはあまり見られないものです。なので「垢がいっぱいデター」と勘違いされる人もいますが、それは垢というより石けんカスです。

こうして発生する石けんカスは石けんの洗浄力を低下させ、石けんの泡立ちを悪くするため、石けんの使用量を増やさざるをえなくなります。

また水分を弾く性質を持つ石けんカスは肌表面で優れたコーティング力を発揮します。その結果、

  • 洗い上がりの肌はツッパリ感を覚える
  • 肌の保湿力も低下する
  • 化粧水を弾き肌内部に浸透しない

肌はこのような状態になります。つまり肌荒れに向けてまっしぐらなわけです。

これではいくら化粧水や乳液、クリーム、美容液で肌の保湿に努めても「やったつもり」で、実際には「肌に浸透しないため肌がうるおわない」ということになります。

【対策】
肌荒れが気になる人で洗顔時に水道水を使っている人は、水道水ではなく「純水」(ピュアウォーターあるいはソフトウォーターとも言う)を使って洗顔してみてください。すると洗顔後のお手入れで肌の状態の違いを実感できるはずです。

これは妊娠中でも有効な肌荒れを改善できる方法のひとつなので、妊娠してから肌の状態が変わった。という人も是非お試しください。